歴史学研究法をテーマとした社会学入門レポート具体例
〜歴史認識問題を社会学的観点から考察〜歴史改竄、歴史隠蔽、歴史捏造の実現手法〜

暁 美焔(Xiao Meiyan) 社会学研究家, 2018.11.6

 「歴史学の研究手法」を理解するためには、「歴史修正主義」ついて学習するのが近道である。 何故ならば「歴史修正主義」とは「歴史学の研究手法」に沿っていない主張とされているからだ。 ここでは真実を追求してきた先人たちの偉大なる研究成果である「認識論」を応用し、 「歴史捏造」という社会現象が起きるメカニズムを解明する。 そしてその「認識論」に基づいた「社会学的観点から偽歴史を判定する方法」を紹介する。 次にその「偽史判別法」を応用して認定される、「歴史修正主義の具体例」を報告する。 更にその歴史仮説が捏造歴史である事を科学的に立証すると共に、 歴史隠蔽、歴史改竄の手口を解明する。 このように社会科学の観点からニセ歴史を識別する方法を実践する事により、 「歴史学と社会学は統合すべきである」事を示す。 また、最近話題の身近な時事問題を題材として社会学の演習問題を示す。 最後に、社会学入門レポートテーマの面白い具体例「楽園仮説」を示す。

入門シリーズ完成!

1. 認知バイアス一覧で社会心理学入門

 人間の誤りやすい傾向について、人類の英知である「社会心理学」の偉大なる成果である認知バイアス一覧をウィキペディア英語版に基づいて紹介します。 また、「認知の歪み」についても説明し、各種誤謬が使われる理由についても説明します。 知っておくだけで人生に役立つ知識です。

2. 誤謬一覧で科学哲学入門

 人間の誤りやすい傾向について、英語版のウィキペディア英語版に基づいて、人類の英知である「科学哲学」の偉大なる成果を紹介します。 また、「集団思考」に焦点を当て、集団思考が生み出す各種誤謬についても説明します。 また、各種誤謬を用いたプロパガンダ技術についても説明します。 これにより、事実ではない仮説が社会的影響によって事実とされていく過程を理解できます。 これも知っておくだけで人生に役立つ知識です。

3. 歴史修正主義研究入門

 「歴史修正主義には正義も無ければ未来も無い」と言われています。 このように「歴史修正主義」とは頻繁に使われる用語ですが、実際にその意味を理解している者は多くありません。 そこで「歴史修正主義」とは一体どのような概念なのか、 歴史改竄とはどのような手口で実現されるのかについて簡単に解説します。 「歴史認識問題は解決しない」とも言われていますが、 それは単に重要な問題について誰も議論していないからに過ぎない事を示します。 都合の良い歴史を社会的影響によって真実にしてしまおうとする勢力があまりに強く、議論が全くされていないのです。 そこで社会学的観点から偽歴史を判定する方法である「トンデモ歴史検出キット(偽史ホイホイ)」を提示します。 また、その検出キットを用いて認定される「歴史修正主義の実例」を報告します。 歴史学研究法、歴史認識と解釈、史料批判などについて知りたい方におすすめ。

4. ニュース事例による疑似科学入門〜社会科学入門〜

 「科学の手法とは、実験結果が再現できることである」。 もしそう考えているとしたら大きな勘違いをしています。 「科学的方法」とは、哲学者達が考え出した知識の獲得方法で、自然科学だけを対象にしているわけではありません。 それ故に社会学や歴史学は「社会科学」、「人文科学」と呼ばれているのです。 「科学」とは何か、そして「疑似科学」とは何かについて本当に理解するためには、 哲学や社会学の知識は避けて通れません。 ウィキペディアの英語版を基にして、「疑似科学」とは何かについて分かり易く説明します。 更に「科学」とは何かについて説明し、「科学」と「擬似科学」の違いを明確に説明します。 次に、とある仮説を題材とした、疑似科学の分かり易い具体例を示します。 そして間違った仮説が信じられるようになる仕組みを社会学的に解き明かします。 最後に、ニュース事例を利用した疑似科学の評定の演習問題を示すと共に、 社会学入門レポートの具体例「楽園仮説」を紹介します。


本ウェブページ内容の複製、引用、リンク、再配布は全て自由です。