ウーズル効果の印象操作と情報操作で歴史修正主義の世論誘導
〜マスコミ世論操作レポート・テーマ具体例〜ネトウヨ愚民政策でポリコレ隠蔽工作〜
〜みんなで歴史学を舐めよう〜

歴史学なめ子, 2024.6.30

 日本最大の「ウーズル」とは、 何の証拠も存在しないにも拘わらず学術界、教育界、マスメディアが一致団結して当然の史実としている「邪馬台国が日本列島に存在した」という仮説である。

ウーズル効果の印象操作と情報操作で歴史修正主義の世論誘導

 邪馬台国論争を行う場合のこれまでの論者の基本方針とは、「自分の説に魏志倭人伝の記述が合わない場合、倭人伝の記述の方が間違いである」というものだった。 しかしこの方針を「歴史学者達の説明と魏志倭人伝の記述が合わない場合、歴史学者達の説明の方が間違いである」というように変更するだけで、 倭人伝の謎は驚くほど簡単に解決するのである。

 そしてマスコミは、 「仮説と史実の区別を曖昧にする」、 「歴史学者達の説明を鵜呑みにさせる」、 「歴史学者達の説明に不都合な事実は報道しない」、 「歴史学者達の説明を鵜呑みにしない者には主張の機会を与えない」、 「歴史学者達の説明を鵜呑みにしない者にはレッテルを貼る」、 などの世論誘導のテクニックを駆使して愚民化政策を行ってネトウヨ化し、 歴史学者達と共同で社会的に望ましい(ポリコレ)歴史を「史実」にしてきたのである。

応援メッセージが続々!
こんな簡単な問題が100年経っても解けないなんて、日本人はバカばっかりですね。
マスコミ報道を鵜呑みにすると、歴史学者に騙されている事に気付かなくなりますね。
日本人がバカばっかりなのは、マスコミ報道を鵜呑みにしてきたからですね。

社会科自由研究歴史テーマに面白い「現代社会の裸の王様」(さらに詳しく!)


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