社会問題公共レポート題材に面白い歴史問題の歴史修正主義
〜現代社会の書きやすいオススメ教育問題テーマ〜ポリコレ歴史でネトウヨ洗脳の愚民化政策〜
X.M. 社会学研究家, 2022.6.17
邪馬台国の場所は本当は簡単なのに、大人たちが正解を見つけられないのはナゼか。
大人たちは日本と韓国の「黒歴史」の真実を子供たちにどう教えるべきかを考えて、
夏休みの宿題の社会科自由研究のテーマにしよう。
黒歴史(くろれきし)とは、「隠したい嫌な歴史」や、
「もう無かった事にされている嫌な歴史」の事だよ。
みんなが知っている身近な話題だし、
日韓関係の面白い話なので書きやすいよ。
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面白い!勉強になりました。
邪馬台国畿内説って、「邪馬台がヤマト」だとかオヤジギャグを飛ばしてただけだったんですね。
邪馬台国が見つからない理由を理解できました。
それが答えだろうよ。誰も認めないだろうけどな。
邪馬台国の本を数十冊読みましたが、無駄だった事がわかりました。
歴史問題が解決しないのは、大人たちが歴史の真実に向き合う事ができないからだったんですね。
不都合な真実から目を背け、都合の良い物語を史実にしようとする人達の事を「歴史修正主義者」と言うそうです。
中学、高校生向け。
わかりやすい「邪馬台国論争の真相」への入門編。
「裸の王様」、「臭い物にフタ」、「パンドラの箱」などの童話、諺(ことわざ)、神話などの面白いトピックスを紹介し、
自由研究の書き方を指導します。
疑問を持つ事の意義を説明すると共に、「パンドラの箱」とは疑問を持ってはいけない何かである事を説明します。
大人たちがウソをついて「知らないふり」をする理由についても説明します。
学生達の判断力を養うため、現代社会の「馬鹿には見えない服」とは一体何かという課題を出します。
小学校の子供の宿題の題材におすすめ。
倭の五王の時代の倭国とは、どこにあったのかを説明します。
学校の歴史教育では、都合の悪い事実を歪曲する、
隠蔽するなどの手法で古代史が改竄されている事も説明します。
学校では任那(みまな)の滅亡を教えていますが、授業で任那の始まりについて説明する事はありません。
始まりの記録が無いのは、任那が最初から存在していたからである事を説明します。
また天皇家の祖先が、朝鮮半島からやってきた事も説明します。
右翼も左翼も「道徳が無い」と賛否が分かれるかもしれません。
それでも若者に伝えたい、日本の本当の古代史を説明します。
一般向け。
古代中国人が「日本海」をどのように呼んでいたかに注目し、
「大海中の山島」を勘違いした背景と原因を説明します。
日本と韓国の地理環境の影響や、様々な種類の文献、新聞記事、各種の最新データを科学的なアプローチで解析します。
そして日本と韓国の間にある対馬海峡が、古代人には往来が困難な海である事を解説します。
文部科学省だけでなく、外務省まで真っ青になる東アジア古代史の真実を説明します。
歴史研究会の先生達や、マスメディアのジャーナリスト達も皆、真っ青になります。
一般向け。
「キャンセル・カルチャー」とはどのような概念なのかを和歌を通じてわかりやすく説明します。
一般向け。
日本の歴史学が「黒歴史」をごまかして政治的、社会的に望ましい歴史仮説「ポリコレ歴史」を「歴史学的に確定」してきた事を説明します。
一般向け。
日本のマスコミが「黒歴史」を現実逃避して政治的、社会的に望ましい歴史仮説を「歴史学的に確定」させてきた事を説明します。
一般向け。
「ウーズル効果」という社会現象に着目し、
キャンセル・カルチャーを用いて歴史修正主義が達成される過程を説明します。
邪馬台国が朝鮮半島に存在したとは常識的に考えられません。間違いではないのですか?
「人間はつねに、自分に理解できない事柄は何でも否定したがるものである。」と述べたのは、
フランスの哲学者ブレーズ・パスカルでした。
そして「大事なことは、君の頭の中に巣くっている常識という理性を綺麗さっぱり捨てることだ。
もっともらしい考えの中に新しい問題の解決の糸口はない。」と述べたのは、
アメリカの発明王トーマス・エジソンです。
百年経っても問題解決の糸口さえ発見されないという事実に向き合えば、
既存の常識の延長には解決方法が存在しない事は一目瞭然です。
「捨て去るべきは常識の方である」というのは、むしろ自然な流れです。
楽浪郡が平壌にあったのは常識です。朝鮮半島説は間違いではないのですか?
「私たちは無知によって道に迷うことはない。自分が知っていると信じることによって迷うのだ。」と述べたのは、
フランスの哲学者ジャン=ジャック・ルソーでした。
「楽浪郡が平壌にあった」と信じる事によって、
日本人は邪馬台国論争の迷路に閉じ込められてしまったのです。
百年間解決しなかった問題が簡単に解決するとは考えられません。間違いではないのですか?
「長いこと論争している場合は、たいてい彼らは何を論じ合っているのか彼ら自身分からなくなっている証拠である。」と述べたのは、
フランスの哲学者ヴォルテールでした。
また、「自分が得意だと思っていることに溺れるな。物事の本質を鋭く透察する心を持て。」と述べたのは、
オーストリアの経営学者ピーター・ドラッカーでした。
邪馬台国論争が百年間解決しなかったのは問題が難しいからではありません。
それは日本人が問題の本質が何なのか、理解していなかったからです。
邪馬台国が朝鮮半島に存在したと言うと皆が怒り出します。間違いではないのですか?
「人を怒らせるのは真実である」ということわざがイギリスにはあるそうです。
皆が怒り出すのは、それが真実である事の証と考えるべきです。
「真理を尊重するならば、腹背に受難を予期すべし。」と述べたのは、
イギリスのジャーナリストダニエル・デフォーでした。
真実を語った途端、前からも後ろからも刺される可能性があるから気をつけろ、という意味です。
邪馬台国朝鮮半島説など主張する人は他におりません。間違いではないですか?
インドの政治指導者マハトマ・ガンディーも、
「たとえあなたが少数派であろうとも、真実は真実なのです」と述べています。
主張する人が他にほとんどいないのは、それが間違いである事の証にはなりません。
ポリティカル・コレクトネスに注意を払い、
その結果として皆がダチョウになってしまった、という可能性を考えるべきです。
邪馬台国が日本に存在しなかったと聞くと悲しくなります。何かの間違いではないのですか?
「知識は悲しみである。多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない。知識の木は生命の木ではないから。」と述べたのは、
ブレーズ・パスカルでした。
例え悲しい知らせであっても、真実は真実なのです。
我々は真実に向き合い、前を向いて生きていかなくてはなりません。
邪馬台国とは日本人にとって夢の国です。朝鮮半島説などを主張して恥しくないのですか?
「何が真実かを探求することは、何が好ましいかを探求することではない。」と述べたのは、
フランスの哲学者アルベール・カミュでした。
また、「真理は喝采では作れない。是非は投票では決められない。」と述べたのは、
イギリスの歴史家トーマス・カーライルです。
それが例え人々が望まない結果であろうと、真実は真実なのです。
「真実のない生というのはあり得ない。 真実とはたぶん、生そのもののことだろう。」と述べたのは、
チェコの作家フランツ・カフカでした。
また「人生の意義は偽を憎み、真を愛することを学ぶにある。」と述べたのは、
イギリスの詩人ロバート・ブラウニングでした。
嘘を愛し真実を憎む者達は、結局のところありのままの世界を受け入れる事ができません。
その結果、この現実世界に生きている事の意義を見つける事ができなくなってしまいます。
「現実を直視する心に、本当の理想が生まれる。」と述べたのは、
ドイツの文豪ゲーテでした。
現実を直視しない理想とは、それは妄想にすぎません。
だから現実世界で生きて行くべき我々には、
真実を探求し、真実を抱き、真実を語る必要があるのです。
真実を語る行為とは、恥しい行為などでは決してありません。
公共現代社会レポート・テーマに面白い歴史学の隠蔽工作
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