無敵の無知論証(ウィキペディア英語版)
2016.8.23
The invincible ignorance fallacy is a deductive fallacy of circularity
where the person in question simply pig-headedly refuses to believe the
argument, ignoring any evidence given.
無敵の無知論証は、循環論法の形式の演繹性の誤謬であり、
論敵から批判を受けた者がどのような証拠や論証を提示しても無視するものである。
(注:「論敵が間違っているのは自説が正しいからである」という循環論証)
It is not so much a fallacious
tactic in argument as it is a refusal to argue in the proper sense of
the word,
これは誤謬という程の戦術ではなく、単に議論を拒否するものである。
the method instead being to either make assertions with no
consideration of objections or to simply dismiss objections by calling
them excuses, conjecture, etc. or saying that they don't prove
anything; all without actually demonstrating how the objection fit
these terms (see ad lapidem fallacy).
その方法とは反対意見を考慮する事なく断言したり、
或いは何も根拠を示さずに反対意見を「言い訳」、「偏見」或いは「何も証明していない」などとして却下するものである(石に訴える論証も参照)。
注)「無敵の無知」とは未教化の悔い改めるべき多神教徒を意味する差別的用語である。
哲学的な立証責任, 道徳主義的誤謬, 知識人の公正さ, プープーの誤謬, 駝鳥政策, ウーズル効果, 組織的強化, フォークデビル, 関与のエスカレーション, 井戸に毒を入れる誤謬, 無敵の無知論証,